固定資産税

固定資産税は、毎年1月1日（賦課期日）現在で、土地・家屋・償却資産を所有している方が、その固定資産の所在する市町村に納める税金です。土地・家屋・償却資産を総称して固定資産といいます。

課税対象の固定資産は、次のとおりです。

1月1日（賦課期日）現在、固定資産を所有している方で、具体的には次のとおりです。

土地・家屋が登記されていない場合や、所有者として登記（登録）されている方が賦課期日前に亡くなられている場合は、賦課期日現在で実際に所有している方が納税義務者となります。

1.固定資産の評価

固定資産の評価は、全国的な評価の公平化を図るため、総務大臣が定めた「固定資産評価基準」に基づいて行なわれ、町長が価格（評価額）を決定します。

2.課税標準額の算定

税額の基礎となる課税標準額を算定します。
原則として、固定資産の評価額が課税標準額となりますが、特例措置等がある場合は、評価額よりも低く算定されます。

3.税額の計算

税額 ＝ 課税標準額 × 税率（1.4％）となります。

町内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産それぞれの課税標準額の合計が次の金額に満たない場合は、固定資産税は課税されません。

年税額を年4回に分けて納付していただきます。

年税額の前納（一括納付）もできますので、詳しくは税務課固定資産税係へお問い合わせください。

土地・家屋・償却資産の課税標準額を記載した納税通知書を、毎年4月に納税義務者に送付しています。

固定資産税の納期限は次のとおりです。

納期限が休日の場合は次の平日が納期限になります。

口座振替の方は振替日が休日の場合は次の平日が振替日になります。

詳しくは、下記のページをご覧ください。