新生児聴覚検査とは
赤ちゃんの聴覚に問題がないかを早期に発見するための検査です。
生まれつき耳の聞こえに問題がある赤ちゃんは、1,000人に1~2人と言われています。検査により聴覚の問題を早期に発見し、適切な治療を行うことで、コミュニケーションやことばの発達を促すことが期待されます。
- 生後2~5日目に出生した医療機関にて実施します。
- 検査は、自動ABRといった機械を用いて行われます。赤ちゃんが眠っている間に短時間で行う検査で、痛みや副作用はありません。
- 初回検査において「リファー(要検査)」となった場合でも、”聞こえない”ということではなく、検査で十分な反応が得られなかったということもあります。生まれたばかりの赤ちゃんは耳あかや耳の中に液体(羊水)が残っているなどの原因により、正しい反応が得られないことがありますので、再検査(確認検査)を受けることをお勧めします。
新生児聴覚検査の流れ(PDF:192キロバイト) 
精密検査について
精密検査は、耳鼻咽喉科の専門機関で、耳の診察や月齢に応じた音に対する反応をみる検査です。以下の医療機関で受けられます。
- 長崎大学病院 (長崎市)
- 神田E・N・T医院 (長崎市)
- 国立病院機構 長崎医療センター(大村市)
- 佐世保総合医療センター(佐世保市)
- 長崎県対馬病院 (対馬市)
※検査代は乳幼児医療費助成の対象となります。
新生児聴覚検査費用の公費助成について
【対象】長崎県内に住民票がある妊婦が、町が委託した出産医療機関で出産した新生児
※県外で出産された場合、償還払いを行います。
【検査内容】自動聴性脳幹反応検査(自動ABR) ※耳音響放射(OAE)検査も公費助成の対象
【公費助成対象検査】初回検査/確認検査(必要な方のみ)の計2回
【公費助成額】3,000円
県外医療機関で検査をされた場合(償還払い)について
県外医療機関で検査を受けた場合、検査代を全額医療機関窓口にてお支払いいただき、後日申請書により払い戻しの請求をしていただきます。
【必要書類】
新生児聴覚検査を受けられてない方へ
出生した医療機関にて新生児聴覚検査を受けていない場合、後日以下の医療機関で検査を受けられます。
- 長崎大学病院 (長崎市) ※事前に役場へご相談ください。
- 神田E・N・T医院 (長崎市)
- 国立病院機構 長崎医療センター(大村市)
- 長崎県対馬病院 (対馬市)