納付制度として、大きくは2つに分かれます。
1.特別徴収 と
2.普通徴収 です。
1.特別徴収って?
特別徴収とは「天引き」にて納付いただくことです。
保険料では、皆さんの年金から天引きします。
平成20年度から開始された制度で、条件を満たした場合は自動で適用されます。
特別徴収できなくなった場合は、普通徴収に変更となります。
制度の詳細は、こちらから確認してください。
- 介護保険料:本人の年金から
- 国保健康保険料:世帯主の年金から(擬制世帯主は除く)
- 後期高齢者医療保険料:本人の年金から
- 住民税:本人の年金から※税では給与から天引きする場合も特徴と呼びます。
2.普通徴収って?
普通徴収とは、口座振替または納付書にて自主的に納付いただくことです。
納付書には電子マネーによる納付など、いくつかの納付選択肢があります。
公金支払いの詳細はこちらです。
口座振替による納付
「波佐見町公金口座振替納付申込書」を金融機関で提出いただくと、登録した公金が提出の翌月から引き落としとなります。
公金振替口座変更や廃止(納付書に戻す)にも同様の申し込みが必要です。
納付月25日に初回の引き落としがかかります【定期振替】(25日が土日祝日の場合は翌営業日)
25日に引き落としができなかったときは、納付月翌10日に再度引き落としがかかります【再振替】
再振替もうまくいかなかった方には、納付月翌20日に督促状(督促料100円増しの納付書)が送付されます。
口座振替登録が可能な金融機関
持っていくもの
納付書による納付
口座振替登録がない方には、納付月の14日頃納付書が送付されます。
これは、自治会長会議と合わせてあり、地区によっては自治会から渡されます。
納付書による納付が確認できない方には、納付月翌20日に督促状(督促料100円増しの納付書)が送付されます。
納付書には次の選択肢があります
納付方法 |
・住民税 ・町営住宅使用料
・固定資産税 ・水道料
・軽自動車税 ・下水道受益者負担金
・国民健康保険料 ・後期高齢者医療保険料
・介護保険料 ・保育料 |
役場会計課 窓口納付 |
〇 |
金融機関※1 窓口納付 |
〇 |
コンビニ納付 |
〇 |
電子マネーPayPay |
〇 |
電子マネーLINE Pay |
〇 |
payB |
〇 |
支払秘書 |
〇 |
J-Coin請求書払い |
〇 |
※1 納付可能な金融機関:ゆうちょ銀行、十八親和銀行、長崎県央農協
※電子マネーは、コンビニ用バーコードを読み取ることでお支払いできます。
※クレジットカード払いはできません
納付が可能なコンビニ一覧はこちら
納付書を紛失した場合や、先の期限となる納付書は、担当窓口で作成できます