国登録有形文化財

更新日:2018年03月23日

中尾山うつわ処赤井倉

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赤井倉

明治23年(1890)建築。木造一部2階建・入母屋造り、内部は「ドマ」・「ミセ」・「ザシキ」からなる。明治期の陶磁器卸商家の様子を伝える建造物である。天井に棟上げ年月日(明治23年3月17日)と棟梁の名前が記された木製の破魔矢が現存する。平成15年(2003)登録。

今里酒造建造物群

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今里酒造

明和年間(1764~1772)に始まる造り酒屋、「今里酒造」の建造物群で、うち6棟が登録されている。「店舗及び住宅」・「本蔵」・「中蔵」は江戸時代後期、「製品置き場」は大正期、「新蔵」・「洗い場」は昭和初期の建造。往時の様相を留める木造の大型醸造建築物である。平成18年(2006)登録。

旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂

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旧講堂兼公会堂

昭和12年(1937)、波佐見尋常高等小学校の講堂兼公会堂として建てられた。和洋の要素を取り合わせた玄関ポーチは風格があり、吹き抜けとなった中央部と低い天井の部分からなる内部空間は、教会堂を思わせる落ち着いた雰囲気を持つ。また、音響的に高い評価を得ている。木造洋館としては九州最大級の規模を誇る建築物である。平成22(2010)登録。

福重家住宅主屋・旧福幸製陶所

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福重家住宅主屋

「福重家住宅主屋」と、旧福幸製陶所関係の施設であった「旧福幸製陶所事務所」(現:カフェ・ムック)・「旧福幸製陶所細工場」(現:モンネ・ポルト)・「旧福幸製陶所絵書座」(現:HANAわくすい)で構成される建物群。福重家住宅主屋は昭和3年(1928)、旧福幸製陶所関係施設は昭和元年(1926)頃に建てられた。いずれも、当時の様相を今に伝える貴重な建物である。平成24年(2012)登録。

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