1.「指定様式の使用」と「届出の電子申請」が原則化されました

  介護保険法施行規則の改正（令和5年3月公布）に伴い、令和6年4月1日から介護サービスに係る指定及び報酬請求（加算届を含む）に関する申請届出等について、国が示す「標準様式の利用」及び厚生労働省「電子申請届出システムによる届出」が原則となりました。
令和6年4月1日以降の申請届出等について、やむを得ない場合を除いて「電子申請届出システム」による提出をお願いします。

■標準様式の使用原則化については、下記リンクをご確認ください。

介護保険法施行規則の規定に基づき厚生労働大臣が定める様式について (mhlw.go.jp)（外部リンク）

■電子申請届出システム詳細は、下記リンクをご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-shinsei.html（外部リンク）

■令和6年度介護報酬改定については、下記リンクをご確認ください。（各種届出等）

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html（外部リンク）

2.電子申請利用には「IDの取得」が必要です

「電子申請・届出システム」の利用に当たり、あらかじめアカウントIDの取得が必要です。

■必要なID ： GビズID（法人・個人事業主向け共通認証システム）

詳細は下記デジタル庁ホームページをご確認ください。

https://gbiz-id.go.jp/top/  （外部リンク）

・新規指定申請

・指定更新申請

・変更届出

・加算届出

・廃止・休止届出

・再開届出

・指定辞退届出

■指定居宅サービス事業所等

■指定地域密着型サービス事業所等

■基準該当サービス事業所等

■介護予防・日常生活支援総合事業

■介護給付算定に係る体制等に関する届出様式