高齢者福祉計画と介護保険事業計画は、3年ごとに、3年を1期として策定されます。
本計画は「第6次波佐見町総合計画」の将来像である「創る つなげる 超えていく~暮らしと絆を大切にするまち~」の実現に向けた高齢者福祉の分野別計画・個別計画としての位置づけを持つものであり、その他関連計画との整合性を保ちながら策定するものです。
本計画は、令和6年度から令和8年度までの本町での高齢者施策の取り組みを示したものです。「地域包括ケアシステム」の取り組みや、現役世代の人口が減少する2040年に向けて、支え合い、共生していくことで、高齢者自身が役割や生きがいを持ち、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていける社会の実現を目指し、高齢者福祉施策の総合的な推進を図ることを目的として「波佐見町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画」を策定しました。