これが波佐見の"映える!"伝統料理「波佐見寿司」
~ちょっと甘めの味付けの波佐見寿司~
お祝いごとには欠かせない郷土料理の波佐見寿司。錦糸卵の間にでんぶが入っているのが波佐見流という言い伝えがあります。
準備するもの

材料(1升 10~15人分)と用具
| 酢飯 | 米 1升(10合) 塩 20g ~調味料~ 酢 400cc 砂糖 400g |
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| 用具 | 炊飯器
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作り方
下ごしらえ
*干ししいたけは半日程度水でもどしておく(もどし汁は捨てない)
*干し大根は調理1時間程度前に水でもどしておく
*米は30分浸水させる
<酢飯>
1 米を研ぎ、水は通常より1割減らし、塩を加え炊く。調味料は最後の仕上げで混ぜ入れ、<酢飯>にする

材料(一升分)と用具
| 具材 | 干ししいたけ 4個 干し大根 30g ごぼう 中1本(120g) 鶏肉(ささみ) 2本(130g) ~調味料~ しいたけのもどし汁 1カップ 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ4 砂糖 大さじ4 酒 大さじ2 |
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| 用具 | ボウル、包丁、まな板、フライパン |
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作り方
<具材>
2 水で戻した干ししいたけ・干し大根をみじん切りにする。ごぼうは小さなそぎ切り、鶏肉はみじん切りにする
油で鶏肉と他の具材を炒める。火が通ったら、調味料を入れひたひたになるように水で調整し、煮汁がなくなるまで炒める

材料(一升分)と用具
そぼろ 錦糸卵 | <そぼろ> ツナ缶 6缶 ~調味料~ 砂糖 大さじ2 薄口しょうゆ 大さじ1/2
<錦糸卵> 卵 10個 ~調味料~ 砂糖 大さじ2 塩 小さじ1/2 |
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| 用具 | ボウル、包丁、まな板、フライパン |
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作り方
<そぼろ>
3 ツナ缶は油を切ってフライパンでしっかりと炒める。調味料を入れ、パラパラとなるまで炒める(焦げないように)
<錦糸卵>
4 卵に調味料を入れ、泡が立たないようにかき混ぜる。フライパンで薄焼きにし、細切りの錦糸卵にする

薄焼き卵を錦糸状に切る

ツナ缶をそぼろ状になるまで炒める
材料(一升分)と用具
| 仕上げ | いんげん 1/2パック(約50g) でんぶ 適宜 |
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| 用具 | ボウル、包丁、まな板、フライパン |
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作り方
<仕上げ>
5 いんげんを茹でて小口切りにする
6 炊きあがったご飯に調味料を入れて混ぜ、1<酢飯>を作り、さらに2<具材>を混ぜて冷ます
7 6をもろぶた(型枠)に入れたらしっかりと押さえる
8 3<そぼろ>を7に振り入れ、4<錦糸卵>を敷き詰める
9 しばらく時間をおき、8を四角に切り、でんぶやいんげんを飾る

酢飯を作る

具材を混ぜ合わせる

しっかりとおさえる

でんぶをのせる

錦糸卵をのせる

板を合わせ等間隔に切る

横も同様に切る

完成!
栄養士からひとこと
押し寿司は、ごはんのエネルギー源に加え、魚や卵から良質なたんぱく質がとれる一品です。
主食と主菜を兼ね備えたバランスのよい、そして見栄えも豪華な郷土料理です。
調理工程は複雑なように見えますが、波佐見寿司は具材を混ぜ合わせるのでスムーズに進みます。一度チャレンジしてみませんか?