旬を炊き込む、ふるさとのごちそう「ぼうぶらずうし」
秋に甘味を増す旬のかぼちゃ。その美味しさを活かした「ぼうぶらずうし」は、かぼちゃをお米と一緒に炊き込むリゾットのような一品です。
ぼうぶらずうしの語源は、ポルトガル語でかぼちゃを表す「ぼうぶら」と、雑炊がなまった「ずうし」が由来といわれ、波佐見と東彼杵町の郷土料理として伝承されています。
準備するもの

材料(4人分)と用具| 材料 | 米 2合 鯨 200g かぼちゃ 500g(正味) 水 650cc 薄口しょうゆ 25cc |
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| 用具 | 炊飯器、包丁、まな板 |
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作り方
*塩漬け鯨は2度湯通しし、細かく刻む。(鯨は湯かけ鯨をそのまま使用します)
*米を洗ってざるにあげておく。
1 鍋に米・かぼちゃ・鯨を入れ、水と薄口しょうゆを加えてひと煮立ちさせる。
2 蓋をして弱火にし、10~15分炊いて10分ほど蒸らす
3 かぼちゃを潰すように全体を混ぜ合わせる
◇炊飯器で作る場合
1 炊飯器に米を入れて、目盛りまで水(2合分)と薄口しょうゆを入れて軽く混ぜる
2 かぼちゃ・鯨を入れて普通炊きする。
栄養士からひとこと

かぼちゃに豊富なβカロテンは、体の免疫力を高め、皮膚や粘膜を守る働きがあります。
鯨の赤身は高たんぱく・低脂質で、鉄分やビタミンB12が豊富。貧血予防や成長期の体づくりに役立ちます。