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障害者週間

最終更新日:
(ID:2270)

12月3日から9日は「障害者週間」です

障害者週間とは

 1975年の12月9日に、国連総会で「障害者の権利宣言」が採択されました。また、平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。

国民一人ひとりが広く障がい者福祉についての関心や理解を深めることや、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。

 波佐見町では障がいがある人もない人も支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会「地域共生社会」の実現を目指しています。お互いを尊重しあいながら共生する社会を実現するため、この機会に障害への理解を深めてみませんか?

「障がい」について

 障がいはいつ誰にも起こりえる身近なものです。身体障がいの半数は18歳から64歳の間の病気や事故によるものです。また、精神障がいの一つであるうつ病と診断される人も国民の15人に1人となっています。

 障がいは多種多様で、同じ障がいでも障がいの程度による違いや障がいが生じた時期によって違いがあり一律ではありません。また、聴覚障がいや心臓・腎臓等の内部障がいや精神障がい、自閉症等の発達障がいなど、外見では分からない障がいもあります。

 障がいによって生活が制限されることもありますが、地域での自立した生活や就労などは、周囲の理解や配慮があれば行うことができます。障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重し、支え合う共生社会を目指しましょう。

「障がいに関するマーク」について

 障がいのある人に配慮した施設であることや、それぞれの障がいについて分かりやすく表示するため、車いすマークやヘルプマークなどいろいろなシンボルマークや表示があります。

 障がいの有無にかかわらず少しでも暮らしやすい社会をめざし、「障がいに関するマーク」を見かけたらご理解、ご協力をお願いします。

  ・障害者に関するマークについて(長崎県ホームページ)別ウィンドウで開きます(外部リンク)

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