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蛍光灯からLEDへの移行はお済みですか?

最終更新日:
(ID:2246)

2027年までに蛍光灯の製造が終了します

水銀を使用した製品の規制を定める「水銀に関する水俣条約」締約国会議において、2027年までに蛍光灯の段階的な製造および輸出入の禁止が決定しました。
2027年末で蛍光灯の製造は終了し、店舗においても在庫が無くなり次第販売終了となります。
既存の蛍光灯は2027年以降も引き続き使用できますが、蛍光灯が切れた場合に新しいものに交換できなくなる可能性があるため、早めにLED(発光ダイオード)ランプへの移行を検討しましょう。

LED交換の注意点

蛍光灯からLEDランプに移行する際、LEDランプを従来の照明器具に取り付けた結果発煙するなどの事故が発生しています。LEDランプは、見た目の形状や端子の口金が従来の照明ランプと同じでも内部の設計は異なるため、従来の照明器具とLEDランプの組合せによっては発煙や焦げ等の事故につながるおそれがあります。
また、長期に使用している従来の照明器具は経年劣化しているおそれがあり、そのまま使い続けると、故障や不具合が起こりやすくなります。器具によってはLEDランプへの交換の際に別途配線工事が必要になる場合がありますので、事前に家電量販店や施工業者等に相談することをお勧めします。

蛍光灯や古い照明器具の処分は?

蛍光灯は燃えないごみと同じ収集日、収集場所で収集されますが、指定ごみ袋に入れる必要はありません。蛍光灯を処分する際は、箱(購入時の梱包箱など)に入れるか丈夫な紙で包むなどして処分してください。
古い照明器具は燃えないごみ(燃やせる部分と燃やせない部分に分解できる場合はそれぞれ分別してください)ですが、指定ごみ袋に入らない場合は粗大ごみとなります。

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