出張ワニナルきっちん「チャレンジクッキング」を開催しました
5月の絆の日に、食育の一環として「小学生お弁当づくり体験」を開催し、小学生116名が参加しました。
当日は、レッツクッキングの元気な掛け声でスタート。子どもたちはグループごとに分かれ、食改さんや給食センターの調理師、役場職員の先生たちの指導のもと、お米とぎ、包丁やガスコンロを使っての調理、後片付けまで一つひとつ丁寧に取り組みました。
包丁をはじめて持つ子どもたちも多く、ドキドキしながらも真剣なまなざしで野菜をきります。調理室にはいい香りが立ちのぼり、「わあ、いい匂い」と、にっこり笑顔を見せる子どもたち。自分で作る楽しさや達成感で、とてもいい表情をしていました。
完成したお弁当には、色とりどりの野菜やおかずが詰められ、「苦手なものも入れてみたよ」「お母さんにも見せたい!」と、うれしそうな声があふれていました。
この体験を通して、子どもたちが「食べること、作ること」への関心を深め、家族との会話が増えるきっかけになれば嬉しく思います。町では今後も、子どもたちの健やかな成長を応援する食育活動を続けてまいります。
調理実習の様子

食改さんがお手伝いします

やけどいないようにね

アスパラも1本1本丁寧に

卵をまぜまぜ

完成したよ

完成したよ

友達と食べるって特別

芝でランチタイム

残さず食べるよ

おかわりしたいな

たくさん食べるよ

最高の笑顔