外壁のヒミツ
西側
小さなお子さんにとって白っぽい大きな建物は病院をイメージして、ちょっと入りづらいかも、という保育士さんの声を参考に、楽しさを前面に出しました。
正面玄関はカラフルな塗装でおもちゃのブロック感を出して、「よりそっと」をカタカナ風に表現しました。
色づかいは、こども家庭庁のこどもまんなかマークのロゴをお手本にしながらも、派手な色は外壁面の10分の1までという景観条例に従っています。

波佐見町こども家庭センター(西側)
よりそっとキャラクター誕生
最後の「ト」が小鳥に見えたため、目を入れてトリ感を演出しました。東側の外壁に発展させました。

よりそっとキャラクター
東側
実は、波佐見川沿いの東側の外壁もカラフル塗装。こども家庭センターは妊産婦から子育て期を対象にすることから、子どもの誕生・成長と見守る親ドリを表現しました。
こども家庭庁の使用許可を受け、「こどもまんなか」マークも入っています。

波佐見町こども家庭センター(東側)
外壁のコンセプト