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山地災害危険地区

最終更新日:
(ID:1482)

山地災害危険地区とは

山地災害危険地区とは、山地災害発生状況から地形や地質、植生状況等の条件により、統計的に森林の状態を評価し、崩壊や土砂流失等の危険が高いと考えられる箇所のうち、人家・道路など保全対象への影響が大きい地区を示したものです。

山地災害の種類

山地災害には、「山腹崩壊」「崩壊土砂流出」「地すべり」の3種類があり、波佐見町内には、山腹崩壊危険地区は26地区、崩壊土砂流出危険地区は35箇所、地すべり危険地区は14地区が存在します。

・山腹崩壊危険地区

山腹崩壊(山くずれ)や落石などにより災害が発生する恐れがある地区

・崩壊土砂流出危険地区

山腹崩壊などによって発生した土砂などが土石流となり、災害が発生する恐れがある地区

・地すべり危険地区

地下水などの影響により、土地の一部がすべりだす危険がある地区

山地災害危険地区の閲覧について

箇所の概略は、長崎県ホームページ(長崎県電子国土総合防災GIS)にて閲覧できます。

山地災害危険地区の設定について

各危険地区は林野庁の山地災害危険地区の調査要領により設定されています。

なお、山地災害危険地区は、治山事業を計画的に実施するための基礎資料として設定されたものであり、土地利用に制限を加えるものではありません。

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