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波佐見町健康増進計画 「健康はさみ 21( 第三次)」

最終更新日:
(ID:1201)

「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動健康日本 21( 第三次 )」

計画の推進期間

令和6年度から令和17年度までの12年間

計画の趣旨

平成12 年度より展開されてきた国民健康づくり運動「健康日本21」では、壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸、生活の質の向上を目的として、健康を増進し発症を予防する「一次予防」を重視した取り組みが推進されてきました。平成25年度以降は、少子高齢化や疾病構造の変化が進む中で、生活習慣及び社会環境の改善を通じて、子どもから高齢者まで全ての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、ライフステージに応じて、健やかで心豊かに生活できる社会を実現し、その成果として、健康寿命を延伸し、また、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える良好な社会環境を構築することにより、健康格差の縮小を実現することを目指して、様々な取り組みが推進されてきました。
令和6年度からの「健康日本21(第三次)」では、これまでの取組の変遷に留意しつつ、新たな健康課題や社会背景、国際的な潮流等を踏まえながら、個人の行動と健康状態の改善及び社会環境の質の向上の取組を進めることで、健康寿命の延伸・健康格差の縮小の実現を目指すための方針が示されました。「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」というビジョン実現のため、誰一人取り残さない健康づくりの展開と、より実効性をもつ取組を推進するため、下記の4つの基本的な方向が示されました。
(1)健康寿命の延伸・健康格差の縮小
(2)個人の行動と健康状態の改善
(3)社会環境の質の向上
(4)ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり

波佐見町では、国や県の計画の方向性と整合性を保ちつつ、町民一人ひとりが「自分の健康は自分で守る」という意識を基本にして、町民、関係団体、行政が一体となり健康づくりを推進することを目指し、波佐見町健康増進計画として平成19年度に「健康はさみ21」、平成28年度には「健康はさみ21(第二次)」を策定しました。令和6年度からは、前計画の基本的な方針を引き継ぎつつ、これまでの取り組みを整理し、これからの健康課題に対処するために、新たな「健康はさみ21(第三次)」を策定しました。

波佐見町健康増進計画「健康はさみ 21( 第三次)」

 健康はさみ21 (PDF:5.11メガバイト) 別ウィンドウで開きます



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