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50歳以上の方へ『帯状疱疹ワクチンの助成をしています』

最終更新日:
(ID:1190)

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。体の神経に沿って、痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。多くの人が子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。水ぼうそうが治った後も、成人の90パーセント以上はウイルスが体内に潜伏しており、加齢や疲労、ストレスなどで免疫機能が低下すると、ウイルスが活性化して、帯状疱疹を発症します。特に50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。

帯状疱疹ワクチンの接種は事前申請が必要です!

助成対象者

50歳以上(接種日時点)

対象ワクチン

不活化ワクチン

接種回数

最大2回 ※1

助成額

10,000円

自己負担額

10,000円~ ※2

※1 不活化ワクチンは、1回目接種の2カ月経過後に2回目接種を行うことで予防効果が得られます。    この計2回の接種に対して助成を行います。なお、本助成は1人につき生涯1度限りです。

※2    自己負担額 = (各医療機関が設定する接種費用) ― (助成額10,000円)

 

申請の流れ (令和6年10月1日以降に申請し、接種したものが対象になります)

1.役場 子ども・健康保険課にある 「申請書」(ワード:22.1キロバイト) 別ウィンドウで開きますに記入し、『助成券』を受け取る。

2.町内医療機関(下記いずれか)に、接種の予約をする。

3.『助成券』を医療機関に提出し、接種を受け、自己負担額を支払う

帯状疱疹ワクチン接種の予約ができる町内の医療機関(あいうえお順)

協力医療機関名電話番号
いちのせ内科循環器科85-7750
こうの内科医院20-7500
小鳥居内科・脳神経内科クリニック20-7027
西の原野中医院85-3054
波佐見病院85-7021
はすわ診療所85-5221
藤下内科医院85-7325
松尾医院85-2001
八並整形外科・リハビリテーション医院85-5775

※町内の医療機関で接種する場合のみを助成の対象としています。

予防接種健康被害救済制度について

帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)の予防接種によって健康被害が生じた場合、

「医薬品副作用被害救済制度」に基づく救済が受けられます。

こちら別ウィンドウで開きます(外部リンク)をご参照ください

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