長崎大学熱帯医学研究所附属熱帯医学ミュージアム 巡回展
皆さんは、「昭和100年」と聞いて何を思い浮かべますか?
戦争、戦後復興、高度経済成長、バブル経済、自然災害・・・
昭和という激動の歴史の中で忘れられがちですが、確実に私たちの生活に大きな変化をもたらしたのが、風土病の流行と制圧でした。
今回の企画展では「昭和100年」の中で達成された寄生虫症などの制圧に焦点を当て、寄生虫標本や記録された資料を通して
その軌跡を紹介します。
感染症の流行と制圧は、決して過去の話ではありません。私たちが感染症とのたたかいに勝利したかにみえた「昭和100年」最後の数年間
私たちは、新型コロナウイルスによる新興感染症に翻弄されました。
「昭和100年」という節目の年に、風土病と共にあった日常の暮らしと、制圧の歴史を改めて見つめなおしていただければ幸いです。
【会 期】昭和101年(2026) 9月18日(金曜日)~11月16日(月曜日)
【会 場】波佐見町歴文化交流館 特別展示室
【開館時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【休 館 日】毎週火曜日 ※祝日の場合は開館し、直後の平日が休館日
~オープニングセレモニー&ギャラリートーク
オープニングセレモニー終了後、長崎大学熱帯医学ミュージアム館長・飯島渉教授のギャラリートークを開催します。
風土病の専門的解説を交えながら、展示資料を深堀します。
▶オープニングセレモニー
9月18日(金曜日) 9:00~ 9:30
▶ギャラリートーク
9月18日(金曜日) 10:00~10:30
~講演会~
【演 題】レプトスピラ症とたたかった人びと ー筑豊のワイル病から波佐見熱までー
【講 師】菊池 美幸氏(追手門学院大学経営学部経営マーケティング専攻講師)
【日 時】10月4日(日曜日)10:00~11:30(講師/質疑応答)
終了後~12:00(ギャラリートーク)
【会 場】波佐見町歴史文化交流館 講座室兼町民ギャラリー