永尾本登窯跡 最終更新日:2025年3月6日 (ID:1954) 印刷 永尾本登窯跡 永尾本登窯跡は、平成4年(1992)の発掘調査によって、全長155m、29室の部屋を持った世界第3位の巨大な窯であることが分かっています。この窯では、江戸時代から昭和時代までのやきもの、特に江戸時代の庶民向けである「くらわんか」を生産していました。国史跡「肥前波佐見陶磁器窯跡」の一つです。