人形浄瑠璃鑑賞会
人形浄瑠璃は江戸時時代からの伝統芸能で、波佐見においても皿山地区で受け継がれてきました。波佐見では享保の大飢饉の際に食料を得るために始まったとされており、現在、県の無形民俗文化財に指定されています。
人形浄瑠璃とは演技する「人形」、ストーリーを語る「太夫」、演奏する三味線の三者が一体となり演じ、観客は見て、聞いて楽しみます。
今回の鑑賞会は、人形浄瑠璃文楽座の太夫・竹本小住太夫師匠、三味線・野澤勝平師匠、三味線・鶴澤清丈師匠をお迎えし、皿山人形浄瑠璃保存会「美玉座」による人形浄瑠璃を、最後に太夫・三味線の師匠による浄瑠璃教室などワークショップを行います。
【日時】2024年10月20日(日曜) 開場 13:00 開演 13:30
【会場】波佐見町総合文化会館(ウェイブホール) 大ホール
【入場料】前売券 大人(高校生以上) 1,000円
当日券 大人(高校生以上) 1,300円
また下記の販売所にて、前売券の販売を行います。
【前売券販売所】波佐見町歴史文化交流館(波佐見ミュージアム)
波佐見町役場内 波佐見町教育委員会 社会教育班
波佐見町総合文化会館(ウェイブホール)
波佐見町陶芸の館/くらわん館(波佐見町観光協会)
波佐見町農村環境改善センター
皆様のたくさんのご来場をお待ちしております。
【主催】波佐見町/波佐見町教育委員会