水道に関するよくあるお問い合わせ

漏水の原因として「蛇口の閉め忘れ」「古くなった蛇口のゆるみや管割れ」「温水器の排水管からの水漏れ」などがあり、結果として水量が増え、使用量が増加することになります。

ご家庭でできる漏水調査方法を以下のとおりご紹介します。漏水が発覚した場合は、早急に修理店へ修理を依頼してください。判断しにくい場合は、職員が確認に伺いますのでお気軽にお問い合わせください。

ご家庭での調査方法

ご家庭の蛇口を全部閉めて（タンクに水を溜めている場合は、溜め終えた後）、メーターボックス内の水道メーターを確認してください。
水道を使用していないのに、水道メーター内のコマ（図参照）が回り続けるのは、漏水しています。

宅内での漏水修理は水道課ではいたしませんので直接業者の方にご連絡ください。

水道課で地区別に担当を振り分けておりますので参考にしてください。

水道料金は月末締めの翌月請求になります。

例1

9月中に使用された分（9月1日～30日の使用量）は10月1日に検針し、10月分として請求。

例2

月の途中で水道を開始したり、中止した場合もその月の使用量を翌月に請求。

 9月15日に水道開始の場合、9月15日～30日までの使用量を10月1日に検針し、10月分として請求。

 9月15日に水道中止の場合、9月1日～15日までの使用量を9月15日に検針し、10月分として請求。