町長あいさつ

更新日:2022年09月22日

人と心が かよいあう 陶磁と緑のまち 波佐見

波佐見町長、前川芳徳の写真

波佐見町長 前川芳徳

 

波佐見町は、400年以上の歴史と伝統を誇る「やきものの町」です。

江戸時代には、巨大な登り窯で大量生産された磁器「くらわんか碗」を世に送り出し、当時高価だった磁器を安価で広く庶民に定着させた町でもあります。

この伝統は連綿と引き継がれ庶民の器の生産地として全国屈指の「やきものの町」として発展しており、現在は「時代ともに進化する波佐見焼」をコンセプトに「カジュアルリッチ」と呼ばれる機能的でおしゃれな普段使いの器が、若い女性層を中心に人気を得ています。

また、町内には棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」や圃場整備が進んだ田園風景もある緑豊かな町で、陶と農を活かした町づくりを進めています。

一方、町内の観光スポットには、製陶所跡をリニューアルした「西の原」があり、本町の観光拠点として多くの観光客が訪れています。他にも「やきもの公園・世界の窯広場」「陶芸の館・観光交流センター」、「はさみ温泉・湯治楼」などの観光施設もあり、「陶郷中尾山」、「世界最大級の中尾上登窯跡」、「波佐見ミュージアム」など、波佐見らしさを感じることができる観光施設があり、桜の季節には、田園地域の河川沿いの桜並木を楽しんでもらう「温泉ガストロノミーウォーキング」や陶郷中尾山での「桜陶祭」、ゴールデンウィーク期間中は長崎県最大の陶器まつり「波佐見陶器まつり」が開催されています。

波佐見町では、このやきものの伝統と緑豊かな自然を融合させたグリーンクラフトツーリズムの多彩な体験型観光イベントとして「とうのう」を積極的に展開し、「来なっせ100万人」をスローガンに交流人口の拡大を図っていましたが、今や100万人を達成し、今後は150万人を目指していきたいと思います。

このホームページでは、これら波佐見町の魅力を満載していますので、ゆっくりご覧いただきたいと思います。

終わりに、一刻も早い新型コロナウイルスの終息を願いつつ、是非、波佐見町をお尋ねになることを心からお待ちしております。