地場産物

 日常の食生活にその地域で生産された農産物や加工品を取り入れていこうという消費者の立場にたった「地産地消」の取組が、長崎県民総参加の運動の一環として勧められています。

 学校給食に地場産品を活用することは,新鮮で安全な食材を確保するとともに児童生徒の郷土理解を深める機会となります。このため、学校給食における「地場産品使用推進週間」を設定し、県下一斉の取組を行うことにより、学校給食への地場産品の活用について広く関係者への周知を図っています。

 この取組については、学校教育の中で教科・特別活動・給食指導などでの学習を通して児童生徒の地域理解や郷土・伝統食文化への関心を高め、家庭地域に情報を提供し、地域に根ざした食生活についての啓発をねらいとしております。

給食センターでは、広く長崎県産品を使用しています。(時期によって違います）