給食センターの特徴

更新日:2018年03月23日

 環境ホルモン対策O-157などの食中毒防止に対応した施設と設備を備えています。

ドライシステム

 調理場の床が乾いているため、今までのウェット式に比べ、湿度を低くおさえています。また、下処理室と調理室をカウンターで仕切るなど汚染・非汚染区域をはっきり分けて、食中毒の発生する危険性を少なくしています。

強化磁器食器の全面使用

 学校給食用強化磁器食器は、環境ホルモン対策として3種類ともすべて地場産業である波佐見焼きの「ハサミスクールウェア」と「セフティーわん」を採用しています。強化磁器を使うことで、食生活のマナーを重視した給食指導を実践しています。

給食の写真
給食センターの写真1
給食センターの写真2

自校炊飯方式

 米飯については、これまで外部の業者に委託する方式を行なっていましたが、自校炊飯を取り入れることで、季節感のあるまぜごはんや変化にとんだ米飯メニューができるようになりました。

その他

 中心温度管理機能のついた設備の導入により、焼き物・蒸し物などのメニューが充実しました。また、衛生管理を徹底させ食中毒発生防止に万全の対策をめざします。

この記事に関するお問い合わせ先

波佐見町学校給食センター

電話番号:0956-85-2164
ファックス:0956-85-2164
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