こどもの予防接種
お母さんからお子さんにプレゼントされた、病気に対する抵抗力(免疫)は、成長とともに自然に失われていきます。そのため、お子さん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があり、その助けとなるのが予防接種です。
子どもは成長とともに外出が増え、人との接触の機会も多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。
予防接種を正しく理解し、お子さんの健康管理にお役立てください。
予防接種を受けるときの注意
- 希望する医療機関に予約をしてください。
※県内の医療機関で接種できます。(下に、町内予防接種実施医療機関一覧掲載)
- 母子手帳と予診票を必ず持参してください。
※予診票は赤ちゃん訪問時にお渡ししています。紛失した場合は、健康増進班までお問い合わせください。
- 体温が37.5度以上の場合は接種できません。
- 年間を通して接種することができます。体調の良いときに計画的に受けましょう。
- 接種は保護者同伴が原則です。やむを得ず保護者以外の方が同伴する場合は委任状(PDFファイル:138.2KB)の提出が必要です。
- 定められた期間に接種できなかった場合、接種費用は自己負担となりますのでご注意ください。
予防接種の種類
令和6年度 予防接種実施医療機関(町内)
- この記事に関するお問い合わせ先
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波佐見町役場 子ども・健康保険課 健康増進班
電話番号:0956-80-6650
ファックス:0956-85-2337
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更新日:2023年04月01日