波佐見町河川洪水ハザードマップ
波佐見町内にかかる河川洪水ハザードマップ(洪水避難地図)を作成しました。
洪水ハザードマップとは
降雨・大雨により川棚川が氾濫した場合に浸水が予想される区域と浸水の深さ、各地区の避難場所などの情報を示した地図です。
この地図上での浸水予想は、100年に1回程度起こる大雨(3時間雨量:203ミリメートル、24時間雨量:400ミリメートル)と1000年に1回程度起こる大雨(24時間雨量:970ミリメートル)を想定しています。
平常時からの防災意識の向上と自発的な避難の心構えを養い、警戒時・災害時に円滑かつ迅速な避難ができるよう、いざという時に備えて、家族や地域で避難場所や避難経路を確認しておきましょう。
なお、小河川や水路までの氾濫は考慮してありませんので、地図に示した浸水区域以外のところでも、氾濫することがありますので、注意が必要です。
川棚川洪水ハザードマップ
川棚川洪水ハザードマップ(100年に1度の大雨) (PDFファイル: 904.2KB)
川棚川洪水ハザードマップ(1000年に1度の大雨) (PDFファイル: 11.2MB)
Kawatana River Flood Hazard Map(a thousand-year rainfall) (PDFファイル: 10.8MB)
川棚川水系野々川川洪水ハザードマップ
川棚川水系野々川川洪水ハザードマップ(1000年に1度の大雨) (PDFファイル: 7.5MB)
避難時の心得
安全な避難路の確認
避難場所までの経路(避難路)は、あらかじめ自分たちで決めておき、安全に通行できるか確認しておきましょう。
非常持ち出し品の事前準備
避難するときの荷物は必要最低限とし、事前に準備してすぐに出せるようにしておきましょう。
正確な情報収集と自主的避難
ラジオ・テレビで最新の気象情報や災害情報、避難情報に注意し、危険を感じたら自主的に避難しましょう。
避難の呼びかけに注意し速やかな非難
役場や消防団からの呼びかけに注意し、避難勧告が出された場合は、危険が迫っているので、警察などの指示に従い速やかに避難しましょう。
お年寄りなどの避難に協力
お年寄りや子供、病気の人などは、早めの避難が必要です。近所のお年寄りなどの避難に協力しましょう。
動きやすい格好、2人以上での避難
避難するときは、動きやすい格好で、2人以上での避難を心がけましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
波佐見町役場 建設課 土木事業班
電話番号:0956-80-6664(建設土木)
電話番号:0956-80-6665(区画整理)
ファックス:0956-85-7351
メールフォームからのお問い合わせ
更新日:2024年01月12日