住宅用太陽光発電パネルは停電時でも電気を使うことができます
停電時の住宅用太陽光発電パネルの自立運転機能について(資源エネルギー庁)
ご自宅の屋根などに太陽光発電パネルを設置されている方は、停電時でも太陽光発電パネルの「自立運転機能」で電気を使うことができます。
※自立運転機能の使用方法は以下のとおりですが、メーカーや機種により操作方法が異なる場合もありますので、必ず取扱説明書をご確認ください。
<自立運転機能の使用方法>
1.自立運転用コンセントの位置を確認する。
2.取扱い説明書で「自立運転モード」への切り替え方法を確かめる。
3.主電源ブレーカーをオフにする。
4.太陽光発電ブレーカーをオフにする。
5.「自立運転モード」に切り替える。
6.自立運転用コンセントに必要な機器を接続して使用する。
7.停電が復旧した際は、必ず元に戻す。(自立運転モード解除⇒太陽光発電用ブレーカーをオン⇒主電源ブレーカーをオンの順で復帰)
ご不明な点があれば、設置業者もしくはシステムメーカにお問い合わせください。
また、設置事業者、システムメーカのホームページにも関連情報が掲載されている場合がありますので、そちらもご参照ください。
更新日:2019年10月17日