スプレー缶は必ず使い切ってから処分しましょう

更新日:2024年09月30日

使用済みのスプレー缶を捨てる前に、缶のガス抜きをしてください。
引火や爆発、中毒などを防ぐため、火の気のない開けた屋外でガス抜きを行いましょう缶に穴をあける必要はありませんが、ガス抜きが不十分だと回収車や処理場などでの爆発・火災につながるおそれがあり危険です。十分にガスを抜いてから「燃えないごみ」で出してください 。

冬場はストーブ等の火気や、ガスボンベ缶の使用頻度が増えます。ケガや事故が無いよう、処分には十分に注意してください