施設(しせつ)をたずねよう

温泉センター



 波佐見の中央を流れる波佐見川沿いの田園の中に波佐見温泉センターがあります。
 この温泉に関わって次のような言い伝えがあります。この地は平安時代の名僧弘法大師(空海)ゆかりの名山,弘法岳があります。その麓に大量にわき出す温泉は,湯源の鉱泉水(霊泉)の湧出口ゆうしゅつぐちに弘法大師が休息の時,地に立てられた錫杖しゃくじょう (つえ)の跡と語り伝えられています。
 元は志折温泉といって,大正10年頃,約200mの地底から鉱泉が噴出したことに始まります。大変湯治に効能があることがわかり,一時は1日数百人の入浴客がありました。その後,戦争が続いたため,燃料ねんりょうも不足し,昭和初期に中止になりました。戦後,経済成長に伴い,観光熱も高まり,昭和40年に建設計画ができました。昭和41年波佐見温泉センターとして完成しました。
(はさみ百選ガイドブックより)

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