波佐見町のVR動画 バーチャル体験学習

更新日:2018年06月06日

YouTubeに波佐見町を疑似体験できるVR動画が公開されました。

スマートフォン・タブレットではYouTube公式アプリで、パソコンではVR対応ブラウザで閲覧することで、動画内の視点を360度動かすことができます。専用のヘッドマウントディスプレイを使用すれば、現場にいるような臨場感も味わえます。

自宅に居ながら、様々な疑似体験ができるこの動画。ちょっとした興味からお子さんの学習まで、ぜひ一度ご覧ください。

波佐見町の姉妹都市、大阪府枚方市の動画も公開されています。併せてどうぞ。

 

※スマートフォン・タブレットで公式アプリをインストールしている場合、URLを直接タップすることで、公式アプリで視聴できます。

【360°】畑ノ原窯跡 | 国指定史跡

畑ノ原窯跡は、慶長年間(1596~1614年)に李朝の陶工によって築窯されたと伝えられている登窯の跡です。窯の部屋数は24室以上、全長は55.4m以上と考えられ、当時の窯としては大規模なものでした。また、磁器窯としては、日本で最も古く考古学的にも貴重なものです。
動画では、畑ノ原窯跡の説明と窯焚きの様子をご紹介しています。

 

【360°】東京西海 | 陶磁器製品製造業

西海陶器は、有田・波佐見をはじめとした九州肥前地区の陶磁器製品元卸販売、加工業、輸出入業、日用品雑貨及びインテリア用品の販売を行っています。暮らしのひとコマに喜びと心地の良い”時”を届けるよう、常にニーズに合った品質の良い「器」の提案と提供を心がけています。
動画では、陶磁器作りの初めの工程である、原形の制作についてご紹介しています。
 

【360°】中村生地 | 陶磁器製品製造業

長崎県の工芸品である波佐見焼(はさみやき)は、陶磁器づくりの各工程を高い技術力の職人が分業することで、効率的な生産体制を確立してきました。中村生地は、その中で機械ろくろを使った生地をひとつひとつ丁寧に仕上げています。
動画では、機械ろくろを使った生地作りについてご紹介しています。


【360°】陶芸の館(1階)

やきもの公園内の陶芸の館(観光交流センター)の1階には、くらわん館という店舗があり、窯元商社の商品や地酒、手づくりみそなどの地元特産物を数多く取り揃えています。また、同館の1階には波佐見町観光協会もあり、波佐見町の案内や陶芸体験も受け付けています。
動画では、くらわん館の店舗内の様子をご紹介しています。
 

【360°】陶芸の館(2階)

やきもの公園内の陶芸の館(観光交流センター)の2階には、歴史資料館があり、波佐見焼の約400年の歴史資料を展示しています。
動画では、歴史資料館の一部をご紹介しています。

【360°】マルヒロ |物流

昭和32年、露天商に始まったマルヒロは、長崎県の工芸品である波佐見焼(はさみやき)の食器やインテリア雑貨を企画している陶磁器メーカーです。波佐見焼は生産工程ごとに分担して作られており、その中でマルヒロは、デザインした商品を各工程の職人へ依頼する “プロデューサー”のような役割と、出来上がった商品を流通させる“商社”の役割をしています。
動画では、店舗内の様子と倉庫、そして検品作業をご紹介しています。

【360°】百笑会 | 観光・農業

百笑会の畑では、できる限り自然に近いかたちで有機野菜が育てられています。また、 農産物の収穫体験ツアーも実施しています。
動画では、にんじんの収穫と梱包、そしてジュースに加工する様子をご紹介しています。

【360°】中尾上登窯跡 | 国指定史跡

中尾上登窯は、窯室が33室、長さは160メートルにも達し、世界第2位の巨大な登窯です。中尾上登窯によって、磁器が盛んに焼かれ、研究も進んだと考えられています。
動画では、中尾上登窯についてご紹介しています。

【360°】中尾上登窯跡 | 発掘調査

中尾上登窯は、窯室が33室、長さは160メートルにも達し、世界第2位の巨大な登窯です。中尾上登窯によって、磁器が盛んに焼かれ、研究も進んだと考えられています。
動画では、中尾上登窯の発掘現場をご紹介しています。

【360°】村松生地 | 陶磁器製品製造業

長崎県の工芸品である波佐見焼(はさみやき)は、陶磁器づくりの各工程を高い技術力の職人が分業することで、効率的な生産体制を確立してきました。村松生地は、その中で、泥漿(でいしょう)から生地の作成をひとつひとつ丁寧に仕上げています。
動画では、陶土(とうど)と呼ばれる土から泥漿の作り方、そして、急須の生地作りについてご紹介しています。

【360°】農産物鬼木加工センター | 食料品製造業

農産物鬼木加工センターでは、農家のお母さんたちが、地元の大豆・棚田米・麦・野菜などを使って、丹精を込めて安心・安全な食料品を作って販売しています。
動画では、鬼木みそを作る工程をご紹介しています。

【360°】ながせ陶房 | 陶芸家

ながせ陶房では、急須や花入れなど、さまざまな陶芸作品を作っています。中でも魚をモチーフとした作品は、魚の微妙な動きや緻密な表情を巧みに表現しています。
動画では、魚の陶芸作品を作る工程の一部をご紹介しています。
 

【360°】一誠陶器 | 陶磁器製品製造業

一誠陶器は創業以来、上質な天草陶石を使用し、職人による手描きの絵付けを施した、品質の高い製品を製造しています。喜ばれる製品を目指し、伝統を守りながら、最新の設備や技術を導入して、作り続けています。
動画では、素焼き、絵付け、釉薬がけ、本焼成の工程をご紹介しています。
 

【360°】はさみ温泉 湯治楼

はさみ温泉は、とろみがあり、美肌に良いと評判の波佐見町のお湯です。3つの内風呂は全て源泉かけ流しで、露天風呂では緑の山々に囲まれて、川のせせらぎを聴きながらゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
動画では、内風呂と露天風呂、そして休憩室の様子をご紹介しています。

大阪府枚方市の動画

【360°】宝石のタカセ | 大阪府枚方市 貴金属・宝石製品製造業

宝石のタカセ(高瀬貴金属工芸社)は、貴金属加工の老舗であり、1910年(明治43年)の創業から、ていねいにジュエリーを創り続けています。ジュエリーは何年も人と共に歩み続ける大切な宝物です。宝石のタカセでは、ジュエリーが物としてもたらす喜びだけでなく、感動、感謝をいつまでも大切に残していただけるよう、職人だけではなく、自分自身が、心を込めて創れる機会をご提供しています。
動画では、ジュエリーの創る工程をご紹介しています。
 

【360°】枚方市東部清掃工場 | 大阪府枚方市 清掃工場

枚方市東部清掃工場は、焼却処理施設を2008年(平成20年)12月から、粗大ごみ破砕処理施設を2013年(平成25年)4月からそれぞれ稼働しています。施設は、環境への負荷を最小限に抑える高度な環境性能を備えるとともに、エネルギーや資源を効率的に回収できる設備を設け、安全かつ効果的なごみの中間処理に努めています。
動画では、施設や作業内容についてご紹介しています。
 

【360°】茶道教室(表千家) | 大阪府枚方市 教室

表千家は千利休を祖とする茶道流派の一つであり、その伝統は、単なる型の継承ではなく、歴史の中でそのあり方が模索され、その時代に即した新たな息吹がそそぎ込まれることで、生きた文化として伝えられてきました。当教室は、表千家のお点前や作法を通じて、おもてなしの心や日本の伝統文化をより身近に感じながら楽しんでおります。
動画では、表千家の薄茶点前の一部を、駆け足でご紹介しています。

 

この記事に関するお問い合わせ先

波佐見町役場 企画情報課 電算情報班

電話番号:0956-80-6661
ファックス:0956-85-5581
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